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「ウェブカレ」をきっかけにお絵かき落書きゲーム三昧 とかも言えなくなってきました。過疎地です。

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はじめに
こちらは二次元恋愛シュミレーションSNSサイト「ウェブカレ」をきっかけ中心ととした管理人の自己満足ワールド、二次創作サイトです。 アニメ・ゲーム等知らない、興味無いという方は退室をお勧めします。以上ご注意頂いたうえでご覧下さい。こちらは本家サイト「ウェブカレ」、その制作様とは一切関係ありません。そのほか登場する原作とは一切関連はありませんのでご了承ください。 またこちらのサイトに掲載されている文章・画像・その他すべての無断転載・無断掲載を禁止します。以上をご了承のうえご覧下さい。                   
そして「ウェブカレ」をご存じ、もしくはそちらからいらした方、こちらはお絵描き等をおいたサイトになります。攻略等の情報が無いほかネタバレ、オリジナルキャラとのイメージの違いがある場合がございます。斗出してBL・百合等の要素はあまりございませんがそちらを踏まえての閲覧をお願い致します。                管理人ゆう
ご案内
つぶやき          管理人の日常も含むウェブカレきっかけのお絵かきを中心とした独り言のようなものです。
おえかき                  主に自分で描いたお絵描きを出しています。
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2024-05-15-Wed 00:57:59 │EDIT
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2009-12-20-Sun 15:49:27 │EDIT
yanchashasinn3xcf.png



























こちらもM様にプレゼント。
でも違うのは・・・・

M様からリクエストいただいた!!!
これ、びっくりです。

私が描いていいのやら嬉しいのやら変な顔してたと思います。

見直したらきりが無いけどこれを献上しましたw
PR
2009-12-20-Sun 15:43:42 │EDIT
rynn-chan3.png




















ブログのコメから勝手にプレゼント。

R様がその勝手に付き合ってくださって
SSも作ってくださいました。うれしー♪

追記:

許可をいただきSSも一緒にのっけまーすv

***

「よーし、1年はボールを片して解散!」

キャプテンの号令で今日の練習が終わった。
はー、今日もハードだった。
この後のことを考えて、ついつい張り切りすぎちゃったかも。
ふふふ、公園でRYNNちゃんとデート。

「駿くん!」

あ、この声は。
声の方を見るとやっぱりRYNNちゃんだ!
あ~あ、あんなに手を振って。
体育館の入り口から顔を出して、僕の方に手を振っている。

ボールを片している後輩の邪魔にならないように小走りでRYNNちゃんの所へ。

「お疲れさま」

笑顔のRYNNちゃんに労われた。

「すぐ着替えてくるから待ってて」
「うん」

踵を返して部室へ向かおうとした僕に。

「あ、待って、駿くん」

大きなカバンから黄色いタオルを出して。

「ちゃんと汗拭かないと風邪ひくから」
と、首にタオルを掛けてくれた。

「え、RYNNちゃんが拭いてくれるんじゃないの?」

ちょっとした悪戯。どんなリアクション返してくれるんだろう?

大きく目を見開いて、ちょっと顔を赤く染めて…。

首のタオルを引っ張って。

そして…。


「『RYNNちゃん』じゃなくて、『RYNN』て駿くんが呼べたら、ね?」


!!!!

澄まして云う顔が…。

また、一段と…。

敵わない。

「おむすびと玉子焼き作って来たの。早く着替えて公園!行こ?」



空は青く晴れて、絶好のお弁当日和だ。



大きく頷いて、僕は着替えに駆け出した。



***

実はちっすじゃなくて耳打ちをしたっていうw
RYNNちゃんおっとな~。
2009-12-20-Sun 15:41:38 │EDIT
yotto-sennsi4.png
                          





























思い出がほしかったんだよ。おおぅ。

その悲しみになんと大好きなM様からSS頂戴いたしました!
こんなことは初めてだったので゚+。゚★感・・(ノ)゚∀゚(ヾ)・・激★゚。+゚

それはこちら↓
***

きらきらと海面に反射する陽射しを受けて、
潮の香り、湿った風を受けて、きみがはしゃぐ。
「あっ!」
きみの白い帽子が、風にあおられて飛んでいった。
軽いバウンド、帽子に気を取られて、よろめくきみ。
「ほら、危ないですよ」
思わず、きみの肩をしっかりと抱くと、
きみの髪が、頬をくすぐった。
「…お気に入りだったのに」
「帰ったら、私が新しいのを選んであげます」
一瞬、きみの髪に口づける。
きみは、満ち足りた笑顔を見せて体を預けてきた。
「少し、飛ばしますよ」
顔を上げて、前方を見据える。
夏の海風が、熱を飛ばしていく。
エンジン音がきみの笑い声をかき消しても、
きみの柔らかな存在は、腕の中で、いつまでも消えない。

このまま、ずっと一緒にいましょう…

きみの肩を抱く手に、力を込めた。

***

描いててよかったー。
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プロフィール
HN:
ゆう
性別:
女性
自己紹介:
ウェブカレに出会ってしまってこんな場所も作ってしまった私。すでに退会しましたが・・・。
それでもお絵描きをするチャンスを与えてもらってこれがまた楽しくてしょうがない。
何の役にも立ちませんがこちらで会えたのも何かのご縁。
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